歯を失わない未来へ
予防トピックス1~3で述べた通り、歯を残すために重要なカギは
1.神経を残す。
2.歯周ポケット6mm以上にしない。
この1.2.を徹底すればご自分の歯は残ります。
さいとう歯科ではこの1.2.以外で歯を抜くことはありません。(ただし、機能させるのが困難な歯のケース(親知らずなど)や事故による外傷の抜歯は除きます)
『歯を残す』ために何をしたらいいのかを明確にすることで『一生ご自分の歯で噛める』ことが現実化します。
歯でお悩みの皆様の中には
「何度も治療を繰り返し、歯医者に通っているのに歯を失ってしまう」方がいらっしゃるのではないでしょうか?
その流れを変えることは充分可能です。
さて、上記の1.2.を実行するうえで大きな問題がでてきます。
「痛い」「腫れた」など自覚症状がでてからでないと歯医者になかなかいらしていただけません。
自覚症状がでてからではすでに崩壊が起きてしまっていて遅いのです。
この問題を解決するために、さいとう歯科では歯科衛生士によるプロフェッショナルケア(主にメンテナンスで)ご提案しています。